幸せは、すぐに創れる。 すぐになれる。 それは、心の持ち様である。思考パターンの制御に他ならない。
② お金を引き寄せる
お金には、エネルギーが宿っています。電子マネーや銀行残高といった情報も、然りです。
自分がお金を支払う時にお金に乗せるエネルギーも、
自分がお金を受け取るときに感じるエネルギーも、やはり 愛 か 恐れのどちらかです。
そして、必要でない額を引き寄せる事はできません。
ではお金を引き寄せる、3ステップ を発表させて頂きます。、
例えば、あなたが100万円引き寄せたいと思うのであれば・・・
1・ 「100万円欲しい。」と願い意図します。(大概の欲しいと思っている人は、これをします。)
2・ 「その100万円は、本当に必要なものか?」を明確にする。
↳ 何故、30万円ではなく、500万円でもなく、100万円を引き寄せたいのでしょうか。
↳ 「何故その額なのか」をハッキリさせなければ、いけないからです。
3・ そして最後のステップは、その金額を受け取る準備ができているか否かです。
○ 受け取る器が必要
有効な使い道とは、「みんなの幸せ」に繋がる使い道です。
[お金はエネルギー」という考え方が出来れば、「誰かが得をすると、自分は損をする。」
というブロックが外れて、WINWINでお金を交換できます。
「愛のエネルギーさえあれば、自分でお金をコントロールできる。」と気付けば、
お金に対するネガティブな思い込みは、全部手放せます。
どれだけお金を貯めこんでも所詮全て借り物であり、あの世には何も持っていけない事を知れば、
自分が、何かを所有する事への執着が、なくなります。
○ お金の受け取り拒否は、愛と感謝の拒絶
無意識のうちに「必要以上にお金を受け取るのは罪だ。」と思ってませんか?
小さい頃に祖父から聞いていた「慎ましく、堅実で、質素な生き方が正しい。」etc・・・・・・。
それは正しくブロックであり、誰かがせっかく差し出してくれる感謝のエネルギーを拒絶しているとも言えます。
豊かな人達と接してみてびっくりしたのは、
受け取る事へのブロックが無い人たちには、支払う事へのブロックも無い所です。
損得や、勝ち負けという感覚もありません。
○ お金を支払った先に、愛が広がる
↳ 私にとって、何かにお金を支払う行為とは、「その愛、見つけましたよ」というような投票であり、
損をしたという感情はありません。
江戸時代に活躍した近江商人の哲学に、「三方よし」という言葉があります。
「売り手よし、買い手よし、世間よし」という考え方です。
今も偉大な経営者や、長く反映している会社は、必ず共存共栄を良しとしています。
世間よしとは、まさに「みんなの幸せ」です。
○ 愛を感じる日用品を、使う
↳ 損得ではなく「愛が広がるか」という基準でお金を使えるようになる為に、
今日からやって頂きたい事があります。
いきなり暮らしの全部を「これがいい!」に切り替えるのは大変なので、
まずはこれだけは妥協したくないという物を、一つだけ決めてみましょう。という事です。
(私から流れ出ていったエネルギーが、この世界をもっと良くしてくれますように💛)
愛を感じられるもの、お気に入りのものに触れていると、
豊かさのエネルギーが体に染み込んでいって、自分からも豊かさのエネルギーが発せられるようになります。
「お金が減った」ではなく「愛を受け取った」
つまり、どういう風に目を向けるかによって、人生の質はまるで違ったものになります。
そもそもお金は、貯めるものではなく、単なる手段であり道具です。お金自体が目的になってはいけないのです。
大事なのは、お金を使って自分が何をするのか。どういうエネルギーを世界に循環させたいのかです。
○ 受け取る価値にフォーカスすると幸せが増す。
これができると、
「自分はこんなに得ているんだ。」「こんなにも幸せなんだ。」と自覚できる機会がものすごく増えます。
縄文時代は、みんながリスペクトし合って、愛に溢れた世界だったと言われています。
何も貯め込まず、その時そこにあるものを、そこにいる皆で、分け合って生きていました。
つまり、不足という概念がなかったようです。
僕らのDNAにも、その精神は刻み込まれています。
「みんなの幸せ」を願えるのは、
太古の昔から人類に備わっている機能の一部なのではないかと私は考えています。
長文ご購読、お疲れ様でした。
次回は、 ありがとうが言える幸せ その4
③ 仕事で引き寄せるについて解説いたします。
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